9月上旬、コロナの陰性証明を携えて、、、
女孫さん(女子大生)が一週間の予定で
我が家にやってきました。
帰る予定の前日には、
「帰るの面倒くさいな、延ばそうかな」
と、帰り支度をグズグズする彼女。
「あらら???」
でも、天気予報を見て、、、
「台風来るね。やっぱり雨降ったら絶対帰るの嫌になるから
晴れているうちに帰るね。バイトに行かなきゃいけないし」
と8日目の昨日、 高速バスで帰って行きました。
怪我もトラブルもなく無事に帰せたことに安堵して、、、
昨夜は私、「やれやれ」と爆睡しましたよ。
でも、今朝起きると「あ〜帰っちゃったんだ」とちょっと
寂しくてね・・・
このコロナ禍で外出を控えて足腰が弱る年寄りが増えたと
よく言われていますが、、、
「授業はオンラインとかオンデマンドだから出掛ける事もなく、
疲れないので夜眠れず朝寝坊して生活が乱れてる。
ここ(我が家)に来て、朝ちゃんと起きて自然の中に出掛けて
動き回るから夜よく眠れる」と彼女。
老いも若きもこのコロナで体調を崩しているんだね。
婆様も付き合って、楽しく良く歩き回りましたよ。
お陰でなんとなくギクシャクしていた膝も潤滑油を差したように
軽く動くようになってね、、、有り難いことでした。
でも、彼女の19歳お誕生日でもあったからついつい財布の紐も
緩んで、お札も滑べるように出て行ってしまいましたけれどね。。。