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今日で8月も終わり。
例年より早く、朝晩は秋の気配が濃くなって、、、
そしてあっという間に、今年も終わります。
これから寒い冬に向かうこの時期になると考えること。
「ずっとこの地で暮らしていくんだろうか?寒すぎる!」
ということ。
この家に引っ越して丸4年半、、、
大半をコロナで引き篭もっていたので、隣近所しか
交友関係が広がっていません。
ネットの情報によると、高齢者でも3段階に分けて
考えるようです。
(1)アクティブ期(65~75歳程)
仕事や趣味に意欲的に取り組んでいる
(2)フレイル期 (75~85歳程)
疲れやすく、歩く速度が遅くなり、転倒することもある
(3)要介護期 (85歳以上)
家事や身支度などの日常生活に支援が必要
今は、アクティブ期に属しますがあと2年でフレイル期突入
です。
今のうちから、フレイル期の準備を・・・と思いますが漠然
としすぎて方向が定まりません。
今は三女と同居していますが、彼女はまだ若いのでこれからの
人生、自由に生きてほしい、、、
私の老後に引きずり込む気は、全くないのでお一人様を考えて
います。
「自分らしく過ごす」ということだけで考えるなら、住み慣れた街で
なじみの顔に囲まれ、住み慣れた家で好きな物やことに囲まれて過ごす
のが一番、、、ということらしいですが。
このような理想な生活を送っていたのは、吉沢久子さんでしょうか。
住み慣れた荻窪という街で、「むれの会」を主宰して、住み慣れた家で
随筆を執筆して自立しておられた。
私の住み慣れた街は東京で、帰ろうかな?と思うことはあるのですが、
たまに東京に行くと人混みに疲れ果て、ここ信州に戻るとほっとする。
もう東京は住み慣れた街ではなくなっているのを実感するのです。
迷った時は、原点に戻って立ち止まって考えてみよう。
ここ信州に移住した動機は?
「夫の病気療養」と「菜園で野菜を作ってみたかった」こと。
今、夫は他界。
もう一つの、野菜作りが出来るうちはここで楽しみたいです。
まぁ、、、時の流れに身を任せて、、、今日を生きていればきっと
この先の方向も自ずと見えてくると思うことにしています。。。
今年の干支、虎の子兄弟です