グランマの信州日記

〜ここ信州で生きて行く〜

過酷なリハビリ・女性の決意 / 標高700mの高地に住んで

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私が住んでいる地域は標高700〜800mです。

 

東京都の外れの高尾山599mより高いところに住んでいることになります。

 

 


 
高尾山に登る時、ふもとでは汗ばむくらいに暑くても、山頂は肌寒いので必ず上着

1枚持っていくようにと言われていました。

実際、山頂は寒くて震えたこともあります。

 

気温は100mでおよそ0.6℃違うと言われているので、当地は 高尾山の山頂よりさらに

寒いことになります。

 

それでも今日、、、

外はじっとりして夏を感じたので、東京はさぞかし暑いだろうと察していました。

 

そして、暑くなって紫外線が気になり出したのでツバの広い帽子を買いました。

本当はもっと前から紫外線は気にすべきでしたが。

LOFT で3割引の1,960円でした。

 

 

折りたたんで持ち歩けるのが便利です。

 

 

ただ、つばが広い分自転車に乗る時に視界が狭まるので注意せねばと思っています。

 

 ⛰  ⛰  ⛰  ⛰  ⛰

 

 

先日、NHKの番組[Dear にっぽん]を観ました。

 

youtu.be

 

71歳で脳梗塞で倒れて、左半身に麻痺が残った清水葉子さんのリハビリの記録。

 

その過酷なリハビリの様子に思わず涙が出ました。

 

でもご本人が「孫たちにまたご飯を作って食べさせたい」一心でリハビリを頑張る

様子に、逆に勇気をもらいました。

 

病気になってしまったことを嘆いても仕方がない。

どんな状況下に置かれても、諦めないで努力すれば必ず報われると。

 

自然に足が前に出て、包丁を握ることができるのを当たり前と思っちゃいけないんだ。

 

日々感謝して、何より自分を甘やかしてはダメということを痛いほど番組を観て感じたのでした。。。

 

 

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